チャリティーCD

 

 

小さないのちのドア

◆キリスト教TV番組「ライフ・ライン」2021年2月の「今月の歌」コーナーで当アルバムの中より「主イエスの御側に」を採用して頂きました。(北海道地区以外にて放送)

 

2019年8月8日、いよいよチャリティーCD「小さないのちのドア」発売です。

 

たくさんの思いを込めて作ったCDです。

「いのちの歌」は、NHKの朝ドラの劇中歌だった曲ですが、特にこのCDのために、特に祈って選んだ曲です。
いのちそのものの尊さについて歌っています。たとえどうして生かされているのかわからなくても、生かされているいのちがあるから、そのいのちに感謝して生きていけたら素晴らしいと思います。
そしてそれだけでなく、誰かのそばには必ず寄り添ってくれる誰かが居て、育ててくれた誰かが居て、そんなふうにいのちが継がれてきたこと、そして誰かが誰かと出会うこと、その一つ一つが奇跡なのだ、とも。
ただそこにあるいのちに感謝する、「いてくれてありがとう」の歌でもあります。

「きみは愛されるため生まれた」は生まれてくるすべての赤ちゃんに聞かせてあげたい歌です。
そして、愛されることを知らず、自分の居場所を見つけられない大人にも。
すべての人に注がれている神様の愛を、一人一人の方に受け取って頂きたいと願っています。

「野に咲く花のように」は、市井で一生懸命生きているお一人お一人におおくりしたい曲です。
置かれた場所で懸命に咲いている花、その花にも注がれている神様の愛、それは私たち一人一人に注がれている神様の愛でもあります。

「主イエスの御側に」は、父が亡くなった時、わたし自身がとても励まされた曲です。
「一般社団法人 小さないのちのドア」が、助けを必要としている方の隠れ家であり、休み場であり、慰めであり、癒しであることはまさしく「主イエスの御側」と共通する所であることから、この曲をぜひ収録したいと思いました。

「歌いながらゆこう」は聖歌『歌いつつ歩まん』として有名な曲ですが、今回、私自身が今回、翻訳した新しい歌詞で歌わせて頂いています。
人生には多くの困難がありますし、困難の中に神様の守りがあることは間違いないのですが、かと言って「苦しくったって、悲しくったって~」と眉間にしわを寄せながら毎日を過ごすのではなく、主にある喜びに満ちて、主と共に歩んで行ければ、という願いを込めて歌わせて頂きました。

「きみは愛されるため生まれた」は3rdアルバム、「野に咲く花のように」と「主イエスの御側に」は2ndアルバムからの再録ですが、今回エンジニアの梅本さんが一からリミックスして下さって、さらに素敵な音に仕上がっています。

「いのちの歌」「野に咲く花のように」という賛美曲ではない歌も収録していますが、一つ一つが神様の愛につながっていると感じています。
一方でクリスチャンではない方にも聞きやすいCDになっていると思いますので、プレゼントにも用いて頂ければ幸いです。

また、歌詞カードの中には「一般社団法人 小さないのちのドア」の働きを紹介するページもありますので、この情報が必要な方に情報を届けるため、また、この働きを支援して下さる方が増えるように用いられるようにとも願っています。

何よりもこのCDをお買い上げ頂くことで、「一般社団法人 小さないのちのドア」の支援をして頂けること、またCDを聞いて頂くことでこの働きを覚えて頂けること、そして音楽も楽しんで頂けたら…という贅沢な願いを込めて制作しました。

「小さないのちのドア」全曲ダイジェスト

お隣には、「一般社団法人・小さないのちのドア」の記事が掲載されました。

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